今回はGMOコインの口座開設方法をご紹介します。
10分程度でできるので、さくっと開設しましょう。
最後まで読んでくださった方には、お得なマル秘テクもご紹介します！
GMOコインとは？
GMOインターネットグループが提供する暗号資産（仮想通貨）取引所です。（【GMOコイン】）
取引所でビットコインを売買する際に手数料を受け取れる場合があること（後述）と、ほぼすべての各種手数料が無料（2000万1円以上の出金のみ手数料あり）であることが特徴です。
ここまで手数料が無料の取引所はほとんどない！
普段使いすべき口座ですので開設しておいて損はないです！
登録方法
登録は６Stepです。
- メールアドレス登録・認証
- パスワード設定
- 電話番号認証
- 基本情報入力
- 本人確認書類提出・顔写真撮影
- 口座開設コードの入力
では一緒にやっていきましょう。
メールアドレス登録・認証
【GMOコイン】にアクセスし、「口座開設（無料）」をクリック
口座種類「個人のお客様」、メールアドレスを入力して「口座を開設する」
認証メールが届くので本文に記載のURLをクリック。
パスワード設定
ログイン用パスワードを設定します。
推測されにくいものを作成し、「設定する」。
電話番号認証
ログイン画面に飛ぶので、登録したメールアドレスとパスワードでログイン。
電話番号を入力し、「コードを送信」。
送られてきたコードを入力します。
基本情報入力
次に基本情報の入力です。
氏名や勤務先情報の入力を行います。
本人確認書類提出・顔写真撮影
続いて本人確認です。
「かんたん本人確認」を行うと比較的速く取引開始できるのでおすすめです。
使える本人確認書類は以下です。
- 運転免許証
- 個人番号カード
- 在留カード
- 住民基本台帳カード（顔写真あり）
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
本人確認書類の表面と厚みの撮影を行います。
次に顔写真の撮影です。
指示に従って行えばOKです。
以上で申請は終わりです。
口座開設完了メールを待ちます。
口座開設コードの入力
審査が完了すると口座開設コードが記載されたメールが届きます。
ログイン後の画面で入力すると取引ができるようになります。
おまけ 取引でお金がもらえる？
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。取引でお金を貰える方法を特別に教えちゃいます！
GMOコインでのビットコイン取引手数料（取引所）はMaker：-0.01%、Taker：0.05%と設定されています。
Makerとは、取引板に新しい注文を提供する＝市場に流動性を作る人（Maker）という意味です。
現在価格より安い買い注文を出す、または現在価格より高い売り注文を出すことでMakerになることができます。
コインを購入したいときに、
現在価格より高い価格の注文を出す→既にある売り注文を取る(Take)
現在価格より安い価格の注文を出す→市場に新しい取引を作る(Make)
だね！
つまり、ビットコイン購入時にMakerになった場合、購入金額×0.01％の手数料を受け取ることができます！
ただ、Makerになる場合、Makerが出した価格で買いたい/売りたいTakerが現れないと、取引は成立しないため、取引成立までに時間がかかるというデメリットがあることは覚えておきましょう。
まとめ
GMOコインの口座開設方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
GMOコインは手数料がかからず取引できる数少ない取引所ですので、開設しておいて損はありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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